とにかくレモンが好きでたまらない人の溜まり場

健康の敵!?農薬やワックスを避けて冷凍レモンを楽しむ方法!

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monicore / Pixabay

意外とこれ、お困りの方は多いと思います。

いまでは冷蔵庫にいつもレモンの砂糖漬けや

はちみつレモンを常備していますが、

これが嫌でしばしレモンを買っていませんでした。

しかし、ありがたいことに最近では無農薬や低農薬、

ノーワックスをうたう国産レモンが多く出回るようになってきて、

ようやくレモンを買うようになりました。

 

もうお気づきでしょうが、

農薬やワックスを摂取しないようにするには

無農薬かつノーワックスのレモンを買えばいいわけです。

 

しかし、予算の都合上、またはちょうどそのようなレモンが切れている場合、

(オフシーズンの夏から秋にかけてよく切れるんですよね)

できるだけネット検索で国内のレモン業者からキロ単位で購入します。

(見つからない場合は断念。海外のものはどうしても信用できないので)

 

それでようやく届いた可愛い国産レモンたちで

レモンの砂糖漬けやはちみつレモンを作ります。

 

作る際にはまずよく洗います。

私は食器用洗剤は野菜も洗えるというのを目にしてから

ボールに洗剤を溶かしてその中にレモンを入れて10分ほど放置。

そしてよく洗い流します。

これで細かなゴミや雑菌などは取り除かれます。

もし洗剤で洗うのが嫌なら

塩をスクラブ代りにしてこすり洗いがいいかと思います。

 

そしてここからちょっと神経質かと思いますが、

熱湯をざっとかけて数十秒放置し、

キッチンペーパーでよく拭きます。

熱湯に漬けすぎるとレモンの皮の香り成分が飛んでしまうので

ほどほどにしておくのが重要です。

 

なぜこんなことをするかというと、

偽装問題などありますし、

ワックスや農薬などは

目に見えて付着しているかわからないからです。

一応、念のためにやっています。

landersb / Pixabay

そうしてキレイになったレモンを今度は半月切りにして、

お好みの砂糖漬けやはちみつ漬けにして

すぐに冷凍庫へ入れてしまいます。

moritz320 / Pixabay

実はこうした方がレモンの細胞が壊れて

解凍後によく浸かりやすくなるんですね。

 

そのうえ、長期保存もできるので

大量に作り置きが可能なんです。

 

美味しくなるし大量に保存ができて

冷凍庫を利用しない手はないです。

 

また、すべてを砂糖漬けやはちみつ漬けにしないで

くし型に切って袋に入れて冷凍しておけば、

おろし金で擦ってさまざまなお料理の香りづけにも大活躍!

グラスに2〜3個入れてウォッカや焼酎とサワーを注げば

レモンサワーも楽しめますから。

タンブラーなどで潰しながら飲むともう最高です。

 

などと書いているうちに

また国産レモンを取り寄せたくなりました。

それではまた〜。

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