こんにちは〜。
今日はいま流行りのお店のレモンケーキを入手したので
そちらを紹介していきたいと思います。
自由が丘ブルームスの「自由が丘レモン」(350円)です。
まずお店の看板からして可愛いしディスプレイもさり気なく凝っていて
食べる前から美味しい気がしてきます。
(肝心の自由が丘レモンがボケボケですみません)
パッケージから読み取れることとは?
さてさて、パッケージをよく見てみるとどうでしょう。
まずレモンのイラストとロゴ上のリスが可愛くて女子ウケ間違いなしです。
デザインは文句なし!
では、裏の原材料などを詳しくチェックしてみます。
卵、バター、小麦粉、砂糖、レモン、アーモンド、
サワークリーム、はちみつ、食塩、ベーキングパウダー
とのこと。うーん。
これではどこ産のレモンなのかちょっとよくわからないので
HPをチェックしてみることに。すると、
シチリア産のレモン、フランス・ゲランドの塩、発酵バターを使って…
自由が丘ブルームス・ブログより引用
とあるではありませんか。
シチリアは先日紹介したアマルフィやカプリ島と同じくらい、
いやそれ以上に有名なイタリアのレモンの産地です。
さらにゲランドの塩は高級な塩として知られていますし、
発酵バターも普通のバターよりかなりお高いものです。
これはかなり上質なレモンケーキなのではないでしょうか。
ものすごいこだわりを感じます。
それだけのお値段ですものね。
逆に素材にこだわった故にこのお値段なのでしょう。
果たしてその味はどうなのか?
では、期待に胸を膨らませて、いざ実食です。
カタチ自体はレモンのシェイプにアイシングという昔ながらのレモンケーキと変わらない感じです。
ただ、上の方がちょっと毛羽立って(?)いるように見えるのは
よくよくみるとレモンピールでした!
常々、レモンのお菓子にはレモンピールが入っていないことが多く
少し不満があったものでうれしいなと。
いざ半分に切ってみるとどうでしょう。
これも特に他のレモンケーキと変わらない感じです。
ひと口いただいてみると……酸っぱい!予想以上にレモンです!
生地が黄色くもないのでそれほどレモンの味がしないかと思ったのですが、
きっちり普通のレモンケーキよりしっかりレモンの果実の酸っぱさがあります。
二口、三口食べてみると、生地に中にもレモンピールが入っていることに気づきます。
バターの豊かな香りとレモンの爽やかな香りが鼻を抜けていきます。
このちょっと入っているピールが食感のアクセントになるうえに、
噛むたびにレモンの爽やかな香りが広がって、
レモン好きな私は幸せな気分に…。
いただいていてとても豊かで幸せな気分にさせてもらいました。
恐るべし!自由が丘レモン!
自由が丘レモンはwebでも買えますが
8個入り・12個入りボックスでの販売になるようです。
気になる人はチェックしてみて。
それではまた〜!
【limoneseの評価】
味 | ☆☆☆☆ |
見た目 | ☆☆ |
甘さ | ☆☆☆ |
酸味 | ☆☆☆☆ |
香り | ☆☆☆ |